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スーパーモノコック工法

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【災害に強い理由】

モノコックとはフランス語で貝殻という意味で、ボディーが一体化された構造のことを言います。
力が加わる面積を増やして、外力・外圧を分散させることができる構造にあります。
住宅ばかりではなく、飛行機や自動車にも幅広く使われています。
従来の木造在来軸組工法は柱や梁を軸として組み立て、風や地震などに対しての補強材として
筋違い(斜め材)を使用してきました。


 【セイコースーパーモノコックの特徴】

 在来軸組+パネル工法+剛床工法

 柱や梁を軸として組み立て、外周面(外壁がかかるところ)と床面のすべてに、構造パネルを
 柱と土台と梁にしっかりと固定します。また床は、火打材及び構造用合板(24mm)を土台と
 大引、梁に直接打ち付け、床組を一体化させることで、剛床構造を作り出します。


 プラスα

 更に、小屋火打材に構造用合板(24mm)をプラスすることで、自然の力を効率よく
 分散させることにより、 すぐれた耐震性を発揮します。(セイコーオリジナル)

 この様に、
 セイコー・スーパーモノコック工法とは在来軸組工法の利点とパネルの強さの組合わせ
 実現する為に考えられた工法です。
 従来の「骨」だけで組み立てていた在来軸組工法をさらに強化し、それに「面」材を加えることにより、
 かつてない強度を有しています。業界最高の構造体といえるでしょう。


地震に強い壁を「スーパーエルエル釘」で実現しました。
 詳しくは、パンフレットをご覧ください。

◆ スーパーエルエル釘 パンフレット(pdfファイル)

【施工イメージ】木の温もりを大切にした家造り

鉄筋コンクリートベタ基礎 建物・積載重を分散して均一に受け、地盤への負荷を軽減します。


基礎パッキン工法 ムラのない換気が床下の湿気を無くし住まいの大切な土台をも守ります。


鋼鉄製束 鋼鉄製なので割れ・ヒビがなく防蟻効果もあり施工後も高さ調整が可能です。


セイコー・スーパーモノコック工法
 従来軸組の利点とパネル(丈夫な桟木付)の強さとの
組合せによる強固で地震等の災害に強い構造体です。



地元28年の信頼と実績 3A(スリー・エー) 安心・安全・安価を実現!

【施工例】
【平成17年2月 場所:八幡東区】
3階建てにモノコック工法を採用
狭い土地でも確かな耐力壁で、安心の住まい作り

パネルの貼り付棟上と同時に行います。
現場に搬入したパネル。
シックハウス対策も万全です。
合板はすべて4☆☆☆☆

断熱材も工場でパネルに張り付け。
自社の工場で製作します。

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